1991年1月より脳ドック健診を開始しました。
30年前まで日本人の死因第1位は脳卒中でした。
現在は第3位に下がりましたが、入院数や寝たきりになる疾病としては第1位です。
脳卒中の1つである「くも膜下出血」は脳ドックを受けることで確実に予防できます。
2025年には団塊の世代が75歳をむかえます。人口の高齢化に伴い、認知症が社会問題となっています。
これを早期発見し、有効な診療を行うことにより予防も可能な時代になってきました。
脳は大切な器官です。脳ドックを受けて脳を守り健康な日々を送りませんか?
受付:予約制
費用:
脳ドックを受けられる方へ(注意事項)
MRI検査は、磁力を使用して画像化するもので、人体にほとんど影響はありません。
ただし、金属類を身につけておりますとその物体が熱を帯びたり、写真上影響を与えたり、
正確な診断が下せないことがありますので、以下のような制限をさせていただいております。
MRIについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
お問い合わせ
富士脳障害研究所附属病院 脳ドック受付
TEL 0544-23-5155
費用:
コース | 費用 | 内容 |
---|---|---|
半日コース | 52,000円(税込) | MRI検査(脳断層撮影)、MRA検査(脳血管撮影)、 心電図検査、血圧測定、血液検査、尿検査、頸部エコー |
一泊二日コース | 100,000円(税込) | MRI検査(脳断層撮影)、MRA検査(脳血管撮影)、 CT検査、心電図検査、血圧測定、血液検査、尿検査、 胸・頭部・頸椎X線検査、脳波検査、神経学的検査、頸部エコー |
脳ドックを受けられる方へ(注意事項)
MRI検査は、磁力を使用して画像化するもので、人体にほとんど影響はありません。
ただし、金属類を身につけておりますとその物体が熱を帯びたり、写真上影響を与えたり、
正確な診断が下せないことがありますので、以下のような制限をさせていただいております。
- 身に付けた金属類の一切を取り外してください。
- 化粧品には金属を含んでいる物がある為、当日はお化粧をしないでお越しください。
- 油を含む整髪料、毛染めスプレーの使用はおやめください。
- 刺青や人工骨等を入れている方はお申し出ください。
- 過去に手術をされた方は、体内に金属が入っていないか手術された病院に連絡を取り、ご自身で必ず確認をしてください。
- ペースメーカー、人工内耳、刺激電極を身につけている方は検査ができません。
MRIについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
お問い合わせ
富士脳障害研究所附属病院 脳ドック受付
TEL 0544-23-5155