病床数 2階(A病棟) 40床
3階(B病棟) 40床
看護基準 7:1 入院基本料
病棟の特色
◆一般病棟(A病棟・B病棟) 救急棟
DPC
当院の一般病棟では、入院費のお支払方法を平成21年7月よりDPC(包括医療費支払い制度)を採用しております。
従来は入院基本料をはじめ、全ての入院費を出来高によって計算しておりましたが、
DPCでは主な疾病に対して定まった点数(包括評価)に手術やリハビリなどの出来高を加えて計算されます。
従来の計算方法 注射や投薬などの一つ一つの診療行為を積み上げて合算、DPCによる計算方法、
病名をもとに診療の内容に応じて定められた一日当たりの費用が決められています。
従来は入院基本料をはじめ、全ての入院費を出来高によって計算しておりましたが、
DPCでは主な疾病に対して定まった点数(包括評価)に手術やリハビリなどの出来高を加えて計算されます。
従来の計算方法 注射や投薬などの一つ一つの診療行為を積み上げて合算、DPCによる計算方法、
病名をもとに診療の内容に応じて定められた一日当たりの費用が決められています。
◆療養病棟(C病棟) 外来棟
病床数 35床
脳卒中の後遺症で長期療養を必要とする患者さまのための完全独立型病床です。
長期入院生活が快適に安心して入院できるよう医療体制をつくり、他医療機関と連携をとり
安心して介護が受けられるよう心がけています。
脳卒中の後遺症で長期療養を必要とする患者さまのための完全独立型病床です。
長期入院生活が快適に安心して入院できるよう医療体制をつくり、他医療機関と連携をとり
安心して介護が受けられるよう心がけています。
◆回復期リハビリテーション病棟(E病棟) リハビリ棟
病床数 45床
脳血管疾患の患者さまに対して、ADL能力の向上による寝たきりの予防と家庭復帰を
目的としたリハビリテーションプログラムを医師、看護師、理学療法士、作業療法士等が
共同で作成し、これに基づくリハビリテーションを集中的に行う病棟です。
脳血管疾患の患者さまに対して、ADL能力の向上による寝たきりの予防と家庭復帰を
目的としたリハビリテーションプログラムを医師、看護師、理学療法士、作業療法士等が
共同で作成し、これに基づくリハビリテーションを集中的に行う病棟です。
入院中のリハビリについて
365日、リハビリを提供できる体制をとっております。
屋外歩行訓練
ご自宅での生活は、様々な環境下での歩行能力が必要となります。
そのため当院では、院内だけでなく院外への歩行訓練も行っております。
屋外歩行訓練を行う際には、担当スタッフが急変時や脱水症状などの対策をとったうえで実施しています。
ご家族には、必要物品(帽子や水分補給のためのスポーツドリンク等)を
ご用意していただくことがありますのでご協力お願いします。
そのため当院では、院内だけでなく院外への歩行訓練も行っております。
屋外歩行訓練を行う際には、担当スタッフが急変時や脱水症状などの対策をとったうえで実施しています。
ご家族には、必要物品(帽子や水分補給のためのスポーツドリンク等)を
ご用意していただくことがありますのでご協力お願いします。
家屋調査について
当病棟退院後、よりよい生活を送っていただけるよう生活の方法や動作、福祉用具の選択
住宅の改修方法などについてアドバイスをさせていただいております。
住宅の改修方法などについてアドバイスをさせていただいております。