をモットーに救急診療を行っています。
最も得意とするくも膜下出血や脳腫瘍の患者を中心に、年間500例以上の手術を行い、地域医療の充実のためドクターヘリ搬入用のヘリポートも整えました。
脳卒中になられた方は社会復帰のためにリハビリテーションが極めて需要です。そのために当院では入院直後から機能訓練を行い、必要な方には回復期リハビリテーション病棟に移っていただき、シームレスな診療体制を整えております。脳ドックによる脳卒中の予防(くも膜下出血を起こす未破裂脳動脈瘤、脳卒中の危険因子の検査)にも力を入れています。今後とも富士・富士宮地域の脳卒中を中心とした患者様には当院一丸となって対応していく所存です。地域の医療機関および住民の皆様のご協力ご支援をよろしくお願い申し上げます。
理事長 谷島 健生