脳神経外科・神経内科・循環器内科・麻酔科・リハビリテーション科
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部門案内

放射線技術部

放射線技術部のモットー

患者さまに対し安心して検査を受けて頂くために、
日々技術の向上・接遇等に自助努力し、研鑽を積んでおります。

患者さまに満足して頂ける安定した医療画像情報を提供しています。
 

業務内容

勤務体制:入院・外来・脳ドック・救急の各種検査等を行っております。
勤務時間:日勤時間(AM8:30~PM5:00)。時間外は呼び出し待機となり、24時間救急検査に対応します。
業務内容:一般撮影検査、MRI検査(1.5T装置と3.0T装置)、CT検査、血管撮影検査、IVR(治療)
     病棟巡回撮影(ポータブル撮影)等。
在籍:診療放射線技師 5名(女性1)、看護師 1、受付事務 1

診療放射線技師とは?

診療放射線技師とは

正確には「X線技師」や「レントゲン技師」ではなく『診療放射線技師』と言います。
一般に広く知られているのは、X線を用いて写真(いわゆるレントゲン写真)を撮影する人のことですが、
放射線治療やRI(放性同位元素)検査等を含めますと、
X線・電子線・α線・β線・γ線・中性子線・陽子線・重粒子線等
様々な放射線を取り扱うことができます。

実際にはX線だけではなく、磁気を用いた「MRI検査」や超音波を用いた「超音波検査」、
その他に「眼底検査」も行うことができます。

診療放射線技師になるためには

診療放射線技師になる為には、学校教育法による大学に入学できる人で、
文部科学大臣が指定した学校又は厚生労働大臣が指定した診療放射線技師養成所で3年以上、
診療放射線技師として必要な知識及び技能を修得し、
診療放射線技師国家試験に合格して厚生労働大臣の免許を取得することができます。

資格認定技師

我々は現場の専門職として常に最新の技術を駆使できるよう画像診断機器の性能維持と安全性を確保すると共に
正確な画像情報を提供できるよう努力しています。

放射線技術部では、次の資格認定を取得している診療放射線技師が在籍します。

放射線管理士(2名)
認定機関:(社)日本放射線技師会
放射線管理士とは、放射線管理における専門的知識及び危機管理能力を有し、
放射線利用施設における施設の「放射線管理」「職業被曝管理」「医療被曝管理」
などを目的として当該施設の放射線管理を総括し、また緊急被曝から国民の安全を確保する専門職です。

放射線機器管理士(2
認定機関:(社)日本放射線技師会
放射線機器管理士とは、医療施設における放射線関連機器の性能維持と安全性を確保し、
良質かつ適切な医療サービスの向上に努め当該医療施設の医療機器の管理を総括する専門職です。

医用画像情報管理士(1
認定機関:(社)日本放射線技師会
医用画像情報管理士は、最適なシステム構築と運用、システム運用上の問題点の的確な把握、
信頼性の高いシステム運用のサポートとシステムトラブル発生時の迅速な現場での対応をする専門職です。

第一種放射線取扱主任者(1
国家資格
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